【初めの娯楽堂】障害を抱える女子高校生とバンドの青春物語 映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』を紹介、出演は南沙良&蒔田彩珠

 評価

評価 :4/5。

志乃ちゃんは自分の名前が言えない』は、2018年公開の日本の青春映画。監督は湯浅弘章、出演は南沙良蒔田彩珠萩原利久など。原作は押見修造による漫画。

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 登場人物(キャスト)

大島志乃(南沙良)・・・高校1年生の女子。吃音症を持つ。(以下wiki情報)原作、劇場用作品でも明確な症状名は明かされていない。これは「症状を持つゆえの特有の問題」と捉えてほしくないという原作者の意向である。

加代(蒔田彩珠)・・・ただひとり、名前が言えない志乃を笑わずに接してくれたクラスメイト。音楽好きだが、歌が下手。

菊池(萩原利久)・・・加代のクラスメイトの男子。お調子者でやらかす癖がある。

蒼波純

渡辺哲

 ストーリー

高校一年生の志乃は上手く言葉を話せないことで周囲と馴染めずにいた。ひとりぼっちの学生生活を送るなか、ひょんなことから同級生の加代と友達になる。音楽好きなのに音痴な加代は、思いがけず聴いた志乃の歌声に心を奪われバンドに誘う。文化祭へ向けて猛練習が始まった。そこに、志乃をからかった同級生の男子、菊地が参加することになり…。(C)押見修造/太田出版 

(C)2017「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会

 裏ばなし

監督湯浅弘章の長編商業映画デビュー作品。

原作となった作品は2011年12月21日から2012年10月17日までウェブマガジン『ぽこぽこ』にて連載され、全11話からなる。

 レビュー

青春とはキラキラした学園生活だけでは無い事、成長する機会であり自分という人格を形成する上での重要な時期であった事を振り返りながら作品を楽しむことができました。ハッピーエンドという分かりやすいエンディングでは無いところに視聴者の捉え方が大きく見方が変わってしまう終わり方には納得はいきませんが新人女優の南沙良さんの鼻水を流しながらの名演技は演技というよりも、役にのめり込んでいる姿は圧倒されるものがありました。青春映画でありながらヒューマンドラマとしても人間の部分をしっかりと描いているオススメできる作品。

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