成田空港を経由する事で安く目的地に行けるって知ってました?


ハブ空港は成田国際空港だけじゃ無いぞ。
大手航空会社、ANAやJALがありますが、荷物がなくて身一つで十分な時はちょっと料金が高く感じます。
もちろん、僕は安く旅行がしたいのでLCCで十分です。多少の我慢はしても財布とは相談しなくては。。。笑
航空券は『安く』宿は『お得に』旅行は『気軽』に。
今回は旅行が『気軽』にできるよう、新千歳空港から成田国際空港の路線に的を絞って格安航空、一般航空との違いとお得なLCC航空会社をご紹介します。

はじめに航空券の予約
現在はLCC格安航空があるので航空券の値段がどんどん下がってきています。大規模な空港であればLCC格安航空の乗り入れはほとんどです。
航空券を安く手に入れるにはLCCの予約が鍵になってきます。
航空券の予約についてはこちらの記事が参考になります。
そもそも、LCC(格安航空)と一般航空の違いは?
『LCCはANAやJALと一体どこが違う?』
実際の乗り心地などを踏まえ、そんな疑問に答えていきます。
※現在(2019/09/11)までに、ジェットスターをはじめ、エアドゥー、エアアジア、スカイマークの利用をしました。

座席の乗り心地が違います!

LCCの利用で私がはじめに気になるのが座席です。
やっぱり、座席の余裕は一般航空とは大きく違って『狭い』です。
LCCの各社は搭乗人数を増やすことで収益をあげているため致し方ない事ですが、長時間のフライトではどうしても疲労感が出てしまいます。
実際に使ったLCCのレビューはこちらの記事を参照。
ターミナルの位置が違う!

LCCのターミナルの位置は大抵の場合、遠いです。
総合的に見て、足腰が弱い人には利用がしづらいというのが痛いところではあります。
しかしながら、LCCの魅力は航空券の安さに魅力があります。状況に応じて選択する事が好ましいです。
航空券の安さだけじゃ無い!LCCのココが好き

一般航空のANAやJALに乗り慣れている方がもし、LCCに乗ったとしたら驚く事間違いなし。
会員優先搭乗が無い。(AirAsia以外)
どういう事かというと、ダイヤモンドステータス保持者やファーストクラス搭乗者というのは、LCCの搭乗においては意味をなさないという事です。
※もっとも、一般航空で優先搭乗枠に含まれている方がLCCを利用する機会は無いと思いますが。
LCCの搭乗には後ろ側の座席と窓側の席の方からの搭乗が優先になっているので一般航空会社とは違っています。
一度LCCに慣れてしまうと、一般航空の優先搭乗にはまどろっこしく感じてしまうかも?!
新千歳空港〜成田国際空港間のLCC
Peach
SPRING
Jetstar
3種類のLCCがありますが実際に新千歳空港〜成田国際空港間に強いLCCはSPRINGになります。
新千歳空港〜成田国際空港を利用するならSPRINGな件
新千歳空港〜成田国際空港間の乗り入れはLCC専用のターミナルが備われているほど、結構な便数を抱えている為、非常にお得な値段で利用できます。
往復を利用する場合の値段を公開すると
11,260円!!
片道は6000円弱の計算になります。空港施設使用料という事で1000円近くかかるので痛いですが、比較的良いと言えます。