多くのアニメからは笑いや悲しみなどの感情を得ます。そんな中で歌とアニメが共鳴する数少ない作品があります!アニメを支える歌。
今回は、アニメと歌が作り出す感動アニメ『ギルティクラウン』の紹介をします。
見所はアニメと歌が作り出す物語
舞台は突如発生したウィルスによって崩壊した日本。独立国家としての機能を失い“GHQ”の統治下に置かれている状況から物語は始まります。そんな状況の中で高校生の主人公、シュウはある少女に出会います。
それは、ウェブ上で人気を誇る歌姫、楪いのり(ゆずりは・いのり)でした。二人はこの危機的な状況の、日本をどのようにして救い出していくのか。また、どうしてウィルスが発生したのか、といった事が徐々に明かされていきます。
歌が世界を救うアニメ
アニメの中ではいくつかの歌が登場しますが、歌の評判が良いのが『ギルティクラン』の特徴です。中には『歌が好き』だから見ている。といった方もいます。
現に私は『ギルティクラウン』の使われている曲を時たま聞いていたりします。それは歌の評判が良いという事で見始めたからでもあるからです。
しかし、エピソード後半の中には主人公に腹立たしくなってしまう場面があり、見ていて辛くなります。しかしながら、人間の一面を上手く表現されている事でもあるのでそれを含めて好みが分かれる作品です。
好みが分かれるアニメ
上記でも、少し触れましたが序盤の流れから終盤に移るにあたり腹立たしく感じ、好みが分かれます。
具体的には主人公が追い込まれ、人間の臆病な面が見えてしまうからです。情けなく見え、暗い一面に見えます。しかし、人間は元は弱い生き物で誘惑に負けてしまったりと、完璧な人など存在はしないという面をアニメの主人公を通して表現したかったと感じます。
見るに耐えますが、最後には立ち上がり、前に歩んでいくキャタクター達は感動します。これがありきの臆病な一面なのでしょう。
視聴方法 登録は月額 ¥500
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