【昼寝はどの位?】賢い脳の高め方、適正な時間は一体どの位でしょうか。

参考文献:スタンフォード式 最高の睡眠(著者:西野 精治)

 昼寝は30分以内がベスト

脳のパフォーマンスを高める為に昼寝はとっても好ましい。しかしながら、長い昼寝は夜の睡眠の質を下げ、アルツハイマーの危険性を高める事が日本の研究結果からわかっています。

長い昼寝は、なぜ夜の睡眠の質を下げるのか。それは、健康で若い人でも夜の睡眠圧を下げてしまい、スムーズな入眠ができなくなったり脳に影響を与えるからです。

では、アルツハイマーの危険性を高めるとはどういう事なのか。それは『昼寝の習慣と認知症の発症リスク』について解析した日本の研究者の結果からわかった事です。『1時間以上の昼寝』をする人は『昼寝の習慣がない』人と比べて認知症の発症率が2倍も高いという事です。しかし、話はそんなに単純ではないそうで、『30分未満の昼寝』をする人は『昼寝の習慣がない』人と比べて認知症の発症率が7分の1だったという事です。結論として、昼寝は長すぎても短すぎてもダメだという事が理解できましたでしょうか。

 睡眠の役割

ここでは、睡眠の重要性を記します。睡眠は脳や臓器のメンテナンスが行われる時間と考えられています。具体的には高血圧や心臓疾患、認知症と、そのほかにも体の不調が睡眠に関わりがあると考えられています。しかしながら、睡眠は未知の領域や解明されていない部分が多くあるとか。

睡眠の大きな役目は体と脳を十分に休める事にあります。脳は記憶をつかさどり、睡眠をする事で記憶の整理や定着の働きに貢献し、ホルモンバランスの制御、すなわち免疫力の向上に繋げます。一方の体は自律神経を担い、睡眠を通して脳と体の休息を高めてリハビリやケガの治療に大きく影響を与えるのです。

 こまめに睡眠をとっても意味がない

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