【初めの娯楽堂】何度も見直したくなる 青春恋愛ドラマ『I”s』(アイズ)を紹介、出演は岡山天音&白石聖

 評価

評価 :4/5。

I”s』(アイズ)は、2018年公開の日本の青春恋愛ドラマ。桂正和の日本の漫画を基に製作された。監督は豊島圭介安里麻里、出演は岡山天音白石聖など。

小学生の頃に好きな人に対して積極的だった主人公、しかし、相手から気持ち悪がられ、以降好きな人の前だと逆の態度を取ってしまう。そんな彼は現在高校2年生、彼は高校1年生の頃からクラスの人気者の彼女に想いを寄せている。そんな主人公がトラウマを抱えつつも彼女に想いを伝える事ができるのか。でも、実は彼女は・・・。

今回は恋愛にトラウマを抱える主人公が徐々に想いを寄せる彼女に距離を縮める、青春恋愛ドラマ。終始笑いがあり、最後は泣けるストーリーに思わず何度も見直したくなる『I”s』(アイズ)の魅力を紹介。

 登場人物(キャスト)

瀬戸一貴(岡山天音)・・・私立湾田高等学校の2年生。本作の主人公、小学生の頃のトラウマが原因で好きな人の前だと態度が逆になってしまう。

葦月伊織(白石聖)・・・一貴の同級生で同じクラスの人気者。高校の演劇部に属し、クラスにいる時は大人しいが部活動では顔が変わり熱心な一面を見せる。

秋葉いつき(柴田杏花)・・・一貴の幼なじみ。4年前にアメリカへ渡っていた、最近日本に帰ってきた帰国子女。

磯崎泉(萩原みのり)・・・一貴が海辺で出会った少女。積極的な性格で、一貴に想いを寄せる。

麻生藍子(加藤小夏)・・・一貴のアパートの隣人。恋人と遠距離恋愛をしており、一貴が力になる。

 ストーリー

主人公の瀬戸一貴(せと いちたか)は同じクラスの人気者、葦月伊織(よしづき いおり)に想いを寄せている。しかし、過去のトラウマで恋に奥手になった一貴、どうにかして告白までたどり着きたいのだが遠い存在である伊織。しかし、そんな時に一貴と伊織の関係を変える思わぬ転機がやってくる。

 見所

とにかくキャストが素晴らしい、メインヒロインの葦月伊織役の白石聖さん。彼女の大きな瞳は、遠くの景色が映るような透明感があり、肌は白く、ふっくらとした唇。まだまだ彼女は駆け出しであるが、本作の演技力、美しさに引き込まれる。彼女が本作を通して大きな役者への一歩を踏み出せた作品である。全13話で約13時間近くにもおよぶ中での彼女の演技力は一つの見所となっている。

そして、ストーリーの見所は1話に主人公の一貴が想いを寄せている伊織と初めて近づけるチャンスがやってくる。そう簡単には近づく事が出来なかった距離が一気に縮まり、一緒に行動する事が増え二人の距離は次第に近くなる。しかし、過去のトラウマから一貴は好きな人に奥手になってしまうという、掴みそうで掴めない恋、なんともじれったく感じる。そこが逆にこそばゆい。

さらに、本作は主人公である一貴の視点でのみしか感情はわからず。伊織が一貴に対してどのように想っているか、背景や感情がわからない。そんな時に2話で伊織が一貴の部屋で会話をした時に伊織が呟く、「嬉しいなぁ やっと瀬戸くんと話が出来た」とポロッと呟くシーンなど。時節、両想いなのか一貴の片想いなのか分からなくなり、観てるこっちまで、もどかしく感じさせハラハラしてしまう。それでいて、一貴の伊織に対しての好きなのに逆の態度を取ってしまう暴走。一体全体この恋がどのように成就するのか観てからのお楽しみだ。

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