【初めの娯楽堂】“出会い”と“別れ”を繊細なタッチで描く珠玉の物語 長編感動アニメ『さよならの朝に約束の花をかざろう』を紹介、

 評価

評価 :4/5。

さよならの朝に約束の花をかざろう』は、2018年公開の日本の長編恋愛アニメ。監督・脚本岡田麿里、声優は石見舞菜香入野自由茅野愛衣

 登場人物(声優)

マキア(石見舞菜香)・・・数百年の寿命を持つイオルフの少女。おとなしく見えるが芯は強い。イオルフがメザーテ軍の襲撃を受けた時、そこから偶然逃れ出て、赤ん坊のエリアルを拾う。以後、エリアルの母であろうと心に決めて、エリアルを育てていく。

エリアル(入野自由)・・・マキアが助けた人間の子供。流れ者の集落が賊に襲われ、エリアルだけが生き延びていた。

レイリア(茅野愛衣)・・・マキアの友達のイオルフの少女。マキアとは対照的にはつらつとした性格。メザーテ王の命令によりイゾルに捕えられてしまう。

 ストーリー

ヒビオルと呼ばれる布に日々の出来事を織り込みながら静かに暮らすイオルフの民。10代半ばで外見の成長が止まり数百年の寿命を持つ彼らは、“別れの一族”と呼ばれていた。両親のいないイオルフの少女マキアは仲間に囲まれた穏やかな日々を過ごしながらも、どこかで“ひとりぼっち”を感じていた。そんな彼らの日々は、一瞬で崩れ去る。イオルフの長寿の血を求め、レナトと呼ばれる古の獣に跨りメザーテ軍が攻め込む。絶望と混乱の中、イオルフ一番の美女レイリアはメザーテに連れさられ、マキアが密かに想いを寄せる少年クリムは行方不明に。マキアは渦中の中逃げ出し、虚ろな心で暗い森をさまよい歩く。そこでマキアは親を亡くしたばかりの“ひとりぼっち”の赤ん坊に出会う。少年へと成長していくエリアル。時が経っても少女のままのマキア。同じ季節に、異なる時の流れ。変化する時代の中で、色合いを変えていく二人の絆。

©PROJECT MAQUIA

 見所

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ』脚本の岡田麿里が本作で監督・脚本を担当。新たなアニメに命を吹き込む。

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