【初めの娯楽堂】地位と名声に駆られたヒーローのブラックコメディー ドラマ『ザ・ボーイズ 』を紹介

 評価

評価 :4/5。

ザ・ボーイズ』(原題:The Boys)は、2019年公開のアメリカのスーパーヒーローを題材としたSFブラックコメディドラマガース・エニスダリック・ロバートソンによる同名のアメリカン・コミックスを原作としている。

 登場人物(キャスト)

ウィリアム・“ビリー”・ブッチャー(カール・アーバン)・・・元FBI捜査官のフリーランスでザ・ボーイズのリーダー。イギリス出身であり、激しいロンドン訛りで話す。スーパーヒーローを憎み容赦なく追い詰め、目的達成のためなら手段を厭わない。本作の8年前に妻のベッカがホームランダーにレイプされた後に殺されたと信じてスーパーヒーローを憎むようになり、ザ・ボーイズを結成する。

ヒューイ・キャンベル(ジャック・クエイド)・・・電化製品店で働く平凡な青年。恋人のロビンをAトレインとの衝突で失ったことをきっかけに騒動に巻き込まれていく。元々はスーパーヒーローのファンであり、自室の装飾から特にAトレインのファンであったことが伺える。ヒーローに対し煮え切らない態度を取る。スターライトとは先に普段のアニーとしての状態で知り合ったこともあって徐々に惹かれていく。

フレンチー(トマー・カポン)・・・フランス出身で坊主頭のアウトロー。LSDやMDMAなどの幻覚剤を常用している。銃の密輸入を主な生業としている。父に虐待されていた過去があり、それをきっかけにキミコと心を通わせる。マザーズミルクとは犬猿の仲で常にいがみ合っている。

マーヴィン / マザーズミルク(ラズ・アロンソ)・・・あだ名はMM。非行少年達の保護・更生を生業としている。フレンチーとは以前活動していた頃から犬猿の仲。妻と娘がおり、幸せに暮らしていたところをブッチャーに再会し、再びチームに引き入れられる。

キミコ(福原かれん)・・・口をきかない日本人の少女。コンパウンドVを投与されており、感知能力や身体能力、再生能力が異常に発達している。コンパウンドVの密売人に監禁されていたところをザ・ボーイズに救出され、彼等と行動を共にする。幼少の頃、弟とともに誘拐された後、兵士として育てられ”光解放軍”というテロリスト集団に所属していた。

 ストーリー

欲と名声にとりつかれたスーパーヒーローたち。非公式に「ザ・ボーイズ」と呼ばれるグループが腐敗したスーパーヒーローたちを倒そうとする。特殊能力を持たない彼らは根性と信念で悪しきヒーローに立ち向かう。

Amazonプライムより

 見所

本作は企業によって雇われたスーパーヒーローが活躍する世界を描いたブラックコメディー。主人公がヒーローに対して嫌悪感を持つきっかけとなる出来事、それこそが物語の根幹にあり、ヒーローの復讐をどのように果たすのかが見所になっています。

 <関連記事>

これからもよろしくお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です