
本記事では自己啓発本『ザ・パワー』読んだ上でアウトプットした記事になります。ありのまま、アウトプットしている為かなりユニークな内容となっているかもしれませんが最後までお付き合いいただければ幸いです。
愛が持つ力
世の中の発明品や人が作るものには必ず愛がある。
自分自身がやりたい事やなりたいもの、欲しいものは愛から始まります。
私自身は「愛」とはなんだろうかとお思うのですが、「好き」とはまた違うわけですよね。
意識が必然と向いてしまうのが愛なのでしょうか。
愛は引き寄せの法則に従ってポジティブなものを出せばポジティブに溢れた人生を受け取り、全ての思考と感情に基づき、その何倍もの経験や出来事、仕事や人間関係、健康や富や状況を受け取れます。
お金に関しても前向きな思考や気持ちを発信すれば前向きな状況や人々が何倍にも増えて帰ってくると書かれています。
思考の持つ力
前向きな思考と後ろ向きの思考について
行動が前向きになるか後ろ向きになるか、これは思考を変えることで前向きにも後ろ向きになることができます。
それならば私は前向きな思考を持つことに意識を集中させます。
では意識が向くにはどうすれば良いのか、それには”愛”が必要と書かれています。
私たちは自分の愛情が湧くものよりもそうでないものの話を多くしがちだと指摘しています。
ネガティブな発言をしている方は特に注意をしなければなりません。否定的な発言は人生の素晴らしいものから遠ざけてしまいます。
でも、思考を変える方法があります。
好きなものの話をしましょう、好きな事を話しましょう。
嫉妬心やネガティブな思考を捨てよう。
“愛”は自分の気持ちに素直になる事が大事。
先ずはその日の良いニュースについて話しましょう。
人生を創るのは今どう感じているかという事の積み重ね。
幸せになるために
他人を幸せにするのって大変です。特に家族を持たれている方、恋人がいるかたは共感される事だと思います。
最初に自分が幸せにならないと次に幸せを人に与える事ができないという事実。
サービス業は典型的だと思います。店員が幸せで充実した日々を送っている人といない人とでは雲泥の差があります。
具体的に給料や休日は生活はもとより、プライベートを充実させるに足る保証がされているのといないのとでは仕事のサービスの質にも影響すると私は考えています。
反射的な感情をコントロールする
自分の感情を自分で意識的にコントロールできるようにする。
たまたま良い事が起きれば気分が良くなり、悪い事が起きれば気分が悪くなる。
そんな人生だと疲れるのではないでしょうか?
もし、お金が不足していたらお金に対する気持ちが悪くなるのでしょうか?
私なら、間違いなく『はい』と答えているでしょう。
お金は多く持っていて不安になったりはしないですが不足したら不安になるのはどういう事なのでしょうか。
所詮は紙切れなのに。紙切れに人生を左右されていると考えると自分の人生がちっちゃく感じますよね。
お金はたくさん持っていると思ってここぞという時に使わないと人生を楽しむことができなくなると思います。
お金は使ってこそ価値が発揮するのではないでしょうか。
自分がなぜ、愛せなかったのか言い訳をすると、再び同じネガティブな思いを感じてもっと放出してしまう。
不平不満は否定的なものの現れ。
不快な感情を明るいものにする
筆者自身が感情をコントロールする際に利用しているのが乗馬をイメージする事です。
それは野生の馬であり、乗る馬によって連れて行かれる場所が変わるといった内容のもの。
自分が暴れ馬に乗る可能性があるわけですが、そんな時は暴れ馬から降りれば良いのです。
で、筆者は他人を見てあの人は怒った馬、恨んでいる馬、文句ばかり言う馬、拗ねた馬、怒りっぽい馬、短気な馬、に乗っているのだと想像するのだという。
私の頭の中で『ヒィ〜ン』と馬が鳴いて猛ダッシュする暴れ馬たちがリアルに想像できてこれが猛烈に笑えて最高の話だと感じました。
皆さんはどうです?
想像力を使って人生の嫌なものからパワーを除き、楽しむのです。
野生の馬に乗った人々や自分自身を想像すると笑えませんか?
『創造のプロセス』
想像する、感じる、受け取る。
欲しいものを全て思い描く。
好きな事をするのに十分なお金があれば人生はどうなるか。
否定的なものを肯定的なものに変える必要はない。
想像とは全く新しいものを生み出すこと。
欲しいものをイメージする
手にしているのを想像する。
その気持ちを味わう。
それもできるだけ細かく。
『・・・かもしれないと想像してみる』
それが実際に手に入った事を想像し、感じる。
目を瞑り、自分の欲しいものを具体的にできるだけ鮮明に思い描く。
あなたは何をしていたか、そして何をしているのかを大切にする。
感謝の気持ち
個人的にやった方がいいと思うもののあぁ〜できてないなぁと感じた部分がありました。
体調がいい時、健康に感謝していますか?病気や痛みがある時だけ健康の有り難さを意識していませんか?
全てが順調にいってる時に、あなたは愛する人々に感謝しますか?それとも問題のある時だけ人間関係について考えてますか?
毎日生きている事に感謝していますか?
悪い感情も大事
悪い感情を知ることで良い気持ちをより深く感じる事ができる。
悲しみを味わって初めて幸福感がわかる。
ネガティブな物を寄せ付けない考え
愛していないものに背を向け、それに特別な感情を持たないようにする。
人間関係について
自分が好きな人を選び、好きではない人を避ける。
愛することの出来ない人も愛さなければならない、ということはない。
だから、好き嫌いの感情を持たないでその人と関わらないようにする。
人生は選択。人を避けるのも選択。
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