【初めの娯楽堂】世界最大の諜報機関に立ち向かった一人の男 実話の映画『ザ・レポート』を紹介、主演はアダム・ドライヴァー

 評価

評価 :3.5/5。

ザ・レポート』(原題:The Report)は2019年に公開されたアメリカ映画。監督はスコット・Z・バーンズボーン・アルティメイタム』の脚本を担当した、主演はアダム・ドライヴァースター・ウォーズ/フォースの覚醒』の悪役カイロ・レンを演じた。2020年Amazonプライム限定配信作品。

 登場人物(キャスト)

wikiより

 ダニエル・J・ジョーンズ(アダム・ドライヴァー)・・・本作の主人公。実在した情報委員会の上院調査スタッフ。

wikiより

ダイアン・ファインスタイン(アネット・ベニング)・・・民主党上院議員。情報委員会の責任者。

wikiより

デニス・マクドノー(ジョン・ハム)・・・オバマ大統領首席補佐官。

など

 ストーリー

事実に基づいたスリラー作品。ある上院職員が、9.11テロ事件以後にCIAが行った尋問プログラムについて調査を進めると、CIAが国民にひた隠しにしていた残忍な行為の実情が明らかになっていく。

Amazonプライムより

 見所

本作はCIAが、とあるビデオを破棄したという小さな種から始まる。それは『ジャックと豆の木』のように誰も予想をしていなかった大きな木の種であった。しかし、本作の見所はそこでは無い、調査スタッフたちが6000ページにも及ぶ報告書を仕上げ、CIAの妨害にあいながらも真実を突き止める事でも無い。これはアメリカ合衆国が民主主義であり公正な法治国家であるという事を示し、CIAの汚点と今までの間違えを公表する事で同じ過ちを”繰り返さない”という良き国家としての姿を望んだ一人の調査スタッフの正義感と執念、奮闘といった希望への情熱を注ぐ姿を描いた所である。

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