【初めの娯楽堂】リリー・フランキーの母親との半生を描く 映画『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』を紹介、出演はオダギリジョー&樹木希林

 評価

評価 :4/5。

東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』は、2007年公開の日本のドラマ映画。監督は松岡錠司、出演はオダギリジョー樹木希林内田也哉子冨浦智嗣など。原作はリリー・フランキーの同名の自伝的長編小説。

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 登場人物(キャスト)

ボク(オダギリジョー)中学、高校時代のボク(冨浦智嗣)小学校時代のボク(田中祥平)幼少時代のボク(谷端奏人)・・・本作の主人公。

オカン(樹木希林)若い頃のオカン(内田也哉子)・・・ボクのお母さん。

筑豊のばあちゃん(渡辺美佐子)

小倉のばあちゃん(佐々木すみ江)

ハイカラな男(寺島進)

現在のノブエおばさん(原知佐子)若い頃のノブエおばさん(小島聖)・・・

現在のみえ子おばさん(結城美栄子)若い頃のみえ子おばさん(吉本菜穂子)・・・

ブーブおばさん(猫背椿)

タマミ(伊藤歩)

平栗(勝地涼)

磯山(平山浩行)

えのもと(荒川良々)

ホセ(辻修)

高校の女教師(土屋久美子)

不動産屋の事務員(小泉今日子)

病院の借家の老婆(千石規子)

葬儀屋(塩見三省)

中目黒の大家(松田美由紀)

東京の病院の医者(田中哲司)

笹塚の診療所の医者(柄本明)

「かっぱ」の客(板尾創路)

アイドルDJ(宮崎あおい)

編集長(六角精児)

ラジオ局のディレクター(仲村トオル)

催促する編集者の声(岩松了)

郵便配達人(田口トモロヲ)

風俗嬢(江本純子安藤玉恵栗原瞳)

堕落した日々の彼女(麻里也)

大学時代の彼女(竹下玲奈)

似顔絵教室の女子社員(小林麻子)

東京の看護婦(ぼくもとさきこ)

ミズエ(松たか子)

オトン(小林薫)

 ストーリー

九州の小倉。変わり者のオトンはボクが小さい頃から別居していて、15歳で家を出るまでボクはオカンと共に暮らしていた。やがて故郷を離れボクは東京の美大に通い、オカンにあらゆる迷惑をかけ続けながら、ぐうたらな生活を続けていた。だが、ようやく「ボクの最低の底もつき」、ついに仕事を始める。やがて、ボクは食えるようになり、オカンを東京に呼び寄せる。オカンと共にはじめて手にした我が家。気兼ねなく暮らし、オカンはボクの友達にも飯を振る舞い、楽しい生活が始まった。ところが、オカンの身体はガンに冒されていたのだった……。

(C)2007「東京タワー~o.b.t.o」製作委員会

 裏ばなし

著者初(リリー・フランキー)の長編小説で、少年時代から青春を経て「オカン」と過ごした最期の日々までを描く。

 レビュー

また観たくなる作品。ドラマと映画版があり、ドラマに内容量でグンパイが上がります。しかしながら、映画の良さはテンポの良いストーリーに、出演のオダギリジョーさんと樹木希林さんが演じる親子は異彩な組み合わせが面白くさせているのです。変わった組み合わせと感じたのですが、徐々に物語に吸い込まれる魅力を備えています。

キャスト陣が豪華でも作品を面白く仕上げるのは非常に難しいはず。本作の監督は松岡錠司さんで映画『深夜食堂』を手掛けた方。人間味のある暖かい作品が特徴。キャストと作品を繋ぐ架け橋として非常に大きな力を発揮したと感じました。

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